スタッフの声

Staff's Voice

社員の想い。ソリューションパートナーとして。

リース事業部 営業部インタビュー

お客様からの信頼を得るために。

Q. リース事業部のお仕事

A. お客様のニーズを汲み取ること

次長  :テクノマテリアルのリース事業部は、仮設資機材、建設機械のリースを中心に、現場に合わせた資機材の加工を手掛けています。扱う商材は無数にあり、常にお客様や現場の必要とするものがそろえられるよう、パートナー企業を含め、強力な調達ネットワークを持っています。

課長  :もちろん、リース品を手渡すだけではなく、計画図の段階から足場など、必要な資機材の計画、図面の作成から予算の草案作成など、現場において煩雑になりがちな作業の代行もしております。
特に工期が終盤に差し掛かってきた際の伝票処理など、無数に発生する事務手続きや資料作成業務などにおいて、テクノマテリアルが代行して対応することで、よりお客様が大切なコア業務に集中できるよう、サポートをしております。

次長  :現場がよりスムーズに回っていくために、少しでも現場のニーズを聞いて行動していくことが、私たちにとって重要なことであると感じています。

営業部課長写真
営業部次長写真

Q. 普段から心がけていること

A. 「できない」ということを言わない

次長  :現場の要望に対して、「できない」ということは言いません。まずは「できるようになる」には何が必要か、考え、行動することが我々リース事業部にとっては大変重要です。

課長  :テクノマテリアルは全国に100以上あるパートナー企業との連携によって、様々な現場の要望に対し、幅広く対応できます。本当に多くの部材を抱えているため、日々、現場でどんなものが必要とされているか、パートナー企業がどのようなことができるのかを調査し、わからないものがあれば勉強するといった姿勢が私たちにとって必要です。

次長  :「できない」ことをなくすためには、シンプルなことですが「報連相」の徹底や「スピード感」をもって対応することが重要です。現場からの要望があがったらすぐに関係各所に報告、連絡、相談。これらをスピーディーに対応することで「できなかったこと」が「できること」に変わり、お客様や現場との信頼関係に繋がっていきます。

Q. リース事業部が目指すものとは

A. お客様にとって最高のパートナー

次長  :現場からは日々、要望が上がってきます。そんなときに最初に相談できるパートナーとなることを私たちは目指しています。この目標を達成するため、現場の意見に真摯に耳を傾け、スピード感をもって真剣に対応することが、お客様や現場からの信頼を得る第一歩になります。

課長  :部材に関する幅広い知識も重要です。自社で持っている部材に対する知識はもちろんのこと、協力メーカーの持つ技術、製品や他社が持つ製品なんかも知っておく必要があります。お客様になんでも相談してもらうためには、日々、技術や知識を磨いておくことが大切ですね。

次長と課長図面を見る写真
次長と課長対話する様子

Q. 今の仕事のやりがいを教えてください

A. お客様からの感謝の言葉

次長  :刻々と変わっていく現場で信頼を得ることは簡単ではありませんが、お客様や現場との信頼関係を醸成していく過程が、私にとってのやりがいとなります。工期が終わったときに「ありがとう」と現場の所長さんに行ってもらえたときは、何気ない言葉ですが最高にやりがいを感じるときですね。

課長  :以前、お仕事を一緒にした所長さんと偶然、別の現場でお会いするなんてことがありました。当時の苦労話しをしながら「あのときはありがとうね」と言ってもらえたことがあり、「あ、覚えてくれているんだな」と、うれしかったですね。リース事業部はお客様と接する機会が多いため、直接、感謝の言葉をいただけることが、やっぱり一番のやりがいじゃないでしょうか。

次長  :携わった現場を見ることができることも、私たちにとっては大きなやりがいですね。買い物で足場の設置に携わったショッピングモールに行ったときも「ここの足場組んだなぁ」なんて思い出したことがありました。いい思い出も大変な思い出も、実際に行ったときや近くを通ったときに感じることができる、こういったこともやりがいですね。
これからも現場に出て多くのことを吸収し、自分自身、リース事業部、またテクノマテリアルの糧として日々、取り組んで行けたらと考えています。


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